刺しゅう本と過去作品の整理をしていて、久しぶりに見返した佐藤ちひろさんの刺しゅう本。
久しぶりに見てもかわいい図案がたくさん！
「ちいさな刺しゅう」にも掲載されているひつじのミニポーチ。
こちらはもう何年も前ですが、佐藤ちひろさんのワークショップに参加して作ったものです。
当時アトリエ・エスカの教室に参加したかったのですが、いつも満員で募集停止中…なのでワークショップに参加できて直接佐藤ちひろさんがおしえてくださって、ものすごく嬉しかったのを覚えています。
ミニポーチの入り口部分のポチポチもかわいいです。こちらも羊と同じくフレンチノット。
羊の角は細いワイヤーに刺繍糸を巻きつけたものをぐるぐる巻いて縫い止めてあります。当時「こんな方法が！」とびっくりしました。
完成したミニポーチ。小さいサイズなので、ポーチもすべて手縫いで仕上げてあり柔らかい雰囲気です。
何を入れよう～と悩んで結局引き出しにしまったままになってしまい…何年も経った今でもキレイなままなのは嬉しいですが、そろそろ使いたいと思います！
「ちいさな刺しゅう」は今年発売15周年とのこと。購入当時、この本に掲載されている「こうのとり」を刺したいと思っていたのに、タイミングを逃し未だに刺せていません～いつか刺せるといいな。
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刺しゅうの本はだいぶ手放してしまいましたが、こうやって久しぶりに見返してみると、今も変わらず素敵で刺したくなる図案もたくさん～。廃盤になってしまった本などもあるので、今後は手元の刺しゅう本は手放さないでおこうと思ったのでした！
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