寒くなる前は外で日光浴をさせていた我が家のかなベビちゃんたちですが、そろそろ室内環境にしないと…おとなカナヘビの水槽に一緒にするか、別の環境を準備するか悩み中です。
昨年ライトを購入するときにいろいろ調べるのが大変でしたが無事に越冬できたので、暖突の記事と同じ様に詳細を載せたいと思います。
☆その後ベビ用のケージを新しくしたので、バスキングライト、紫外線ライトも新しく購入しました。そちらのライトがとても使いやすいので、蓋なし水槽でないケージには、下記記事で紹介しているゼンスイのものがオススメです☆
全体レイアウト
暖突とパネルヒーターは記事にしたので、今回は紫外線ライトとバスキングライトについて。
紫外線ライト
カミハタ ネオUVBレプタイルランプ 18Wに、カミハタ リフレクターをつけて使用しています。
※写真にうまく入らなかったので、レイアウトとはライト左右逆にしてあります。奥がUVBランプです。
これを付けてから、水槽の隣に置いていた観葉植物の葉焼けがすごいです!紫外線が出てます!
紫外線を実感できるのはいいのですが、観葉植物置き場がちょうどライトがあたる位置だったので置けなくなりました~。
今の所切れることもなく問題なく使えていますが、 交換のタイミングがはっきり分からないので前回は10ヶ月目で新しいものに交換しました。間に合ったのかな。。「UBA・UVB 放出量は半年~1年程度で減少」とのことですが、「光っていてもUBA・UVBが放出されてない可能性がある」というのことなので心配で…次回は半年で交換しようかなと思っています。
バスキングライト
カミハタ ネオハロゲン50Wと27Wを季節でつけかえて使用しています。 UVBライトと同じくカミハタ クリップスタンドテラ につけて、問題なく使えています。
初めて購入して使用したのは50Wの方ですが、我が家の水槽のタイプのせいかそれほど寒くなかったせいか、水槽内の温度が上がりすぎてしまい、昨年のかなベビたちが熱中症になりかけてしまいました。。そのせいで1匹は尻尾が二股になってしまいました。。。おとなかなへびだったら涼しい場所に自分で移動しますが、まだ小さかったのでうまく移動できなかったみたいです。それ以来季節でつけかえて使用する様にしています。
その後27Wに変更して無事ちょうどよい温度になりました。逆に真冬は寒く水槽内の温度も上がりにくくなるので、27Wでは足りず、50Wでちょうど良い温度になります。
リフレクター
どちらのライトもカミハタクリップスタンドテラにつけて使用しています。クリップでギュッと水槽を挟めて使いやすいので我が家のガラス水槽でも問題なく使えています。
クリップは問題ないのですが、クリップと一緒に使っているリフレクターで注意点が一つ☆
こんな失敗は私だけかとは思いますが一応…内側に貼られている保護シール(青っぽい)を剥がし忘れないことが大事です!!私は設置後しばらく剥がし忘れていて、気がついた時には大変なことになっていました~。。
おまけ1
かわいこちゃん発見。
それぞれ単品でも購入できるランプとリフレクターですが、セットで購入した方がお得です。
ネオハロゲンは使いやすく、今のところ特に劣化もなく使えているのでオススメです!
ぎゅっと挟めて安心なクリップです。
おまけ2
脱皮中でガサガサですが、我が家の二股の尾のかなへびちゃん。
しっぽまで栄養がいきわたらなかったのか、 熱中症になった時にしっぽの途中がほそーくなってしまいました(それに体色も薄いです)。その後元気になると、新しいしっぽがその細くなったしっぽ部分から生えてきて今の状態になりました。
変わったしっぽになってしまい申し訳ないですが、回復してくれたことに感謝です。
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