カナヘビ カナヘビ飼育(ライト編その3)かなベビ用にケージを新調~ 紫外線ライト編

10月にパンテオン6035に引っ越ししたカナベビたち。ケージと一緒に新しい用品にしてからもうすぐ3ヶ月、脱皮もキレイにできて環境が大丈夫そうなので、今回は紫外線ライトについて詳細を載せたいと思います。

現在のかなベビ用ケージ

ケージに合わせて購入したライトとヒーター(ケージ編はこちら、バスキングライト編はこちら。)購入のポイントはおとなカナヘビのガラス水槽との比較もあり、
②蓋があるケージ内部にライトを設置したい
①ケージがW60、内寸が高さ315mmと低め(外寸は1cm差の350mmですが内寸は315mmなのでもっと低く感じます)
小さめのものにしたい
③ケージ内のUVB勾配をきちんとつけたい→広範囲でなくてよい
④保温目的ではない、省エネ、寿命が長いものにしたい→LED

ゼンスイ マイクロUV LED

→ゼンスイのマイクロUV LEDに決めました!
購入したのは マイクロUV LED とクリップスタンドマイクロンがセットになっている、 ゼンスイ マイクロン マイクロUV LEDセット。一時期は在庫が少なく高騰していましたが、今は価格が戻っているみたいで良かったです!
もうすぐ3ヶ月の使用になりますが、今のところ問題なく使えています。
寿命が5000~7000時間とのことなので、我が家だと1年半~2年弱程度かな。パッケージの「省エネ・長寿命」の記載が心強いです。

小さくて良い!

とにかく小さいです!!
そしてマイクロサンと同じく、回し入れずにソケットの突起を穴に入れたあとくいっとひねる?ちょこっと回す?だけなので、付けるのが簡単です。

マイクロサンと一緒にケージの内部への設置でも、圧迫感がほとんどありません。
クリップもかなりしっかりしていて、パンテオン付属のランプステーに挟んで緩む心配もなさそうです。

おとなカナヘビ水槽で使用している「カミハタ ネオUVBレプタイルランプ 18W」 は、高い位置から広範囲に当てているのもあり、植物が葉焼けしてしまい本物の植物は水槽内に置けませんでしたが、
マイクロUVは狭い範囲に当たっているからかケージ内の(バスキングスポット側でない)植物たちも枯れることなく管理できています。ケージ内のUVB勾配をきちんとつけたいと思っていたので、ちょうど良いのではないかと思います。

そして食欲もあり脱皮もスルリとできているので、紫外線量も足りているのでは…と信じています。

もうすぐ脱皮するところ~首のピラピラがウーパールーパーみたいでかわいい。

マイクロUV、一時期在庫がなくて価格が高騰していましたが今は落ち着いた様子です。良かった!

バスキングライト編でも書いていますが、その後も問題なく使えています。小さくてオススメ!

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