プラケースからの延長でそのまま昆虫用登り木を使っていましたが、カナベビたちも大きくなって高さが必要になってきたので、流木(以前アクアリウムで使っていたもの)を入れて、レイアウトを変更しました。
おとなもベビも含め、カナヘビたちが気に入っている(と思われる)ケージの中のものを紹介したいと思います。
流木
なんといっても流木。ケージに入れた途端のぼり始めました。カナヘビは立体活動が好きというのは聞いていてその姿をよく見てはいたのですが、流木にのぼる姿をみると、本当にその通り~と実感します。
1匹は昼間はこの流木の上をウロウロしていることがほとんどです。
フェイクグリーン
もう1匹はだいたいここにいる、ダイソーで購入したフェイクグリーン。
夜はここに隠れて寝たり、脱皮の手伝いにもなっていたりと活躍しています。
(幹の根本の土台の上の細かい粒がなんとなく心配だったので、生体に無害なバスコートを塗ってあります。)
☆追加しました☆
同じくダイソーのグリーンボールも大人気です、寝床として大活躍中。
スキンダプサス
バスキングスポットでない側には、ポトスとスキンダプサスを入れてあります。特にスキンダプサスの蔓が活躍中で、よく上ったり下りたりと遊んで(?)います。
ポトスの仲間の植物はとにかく丈夫で維持もしやすくてオススメ!水差しで簡単に増やせるので、ケージ内のものが枯れた時も、すぐに交換できます。今のところカエルの水槽もカナヘビの水槽も、枯れずに維持できています~丈夫って素晴らしい☆
キノコとカクタスボーン、水苔
キノコはバスキングスポットに置いてありますが石よりも人気があって、よくこの上で温まっています。平らなキノコは活躍していますが、奥の丸いタイプのキノコは上っているところを見ることもなく完全にオブジェです。。
隠れ家にしようと、以前はセリアで購入した土管を置いていましたが、全く入る気配がなかったので代わりにカクタスボーンを。こちらは土管と違って穴がいくつも空いているからか、穴を潜っている姿をよく見かけます。
最後に水苔、こちらは乾燥対策で置いてあります。詳しい方に乾燥対策を聞いたところおしえたもらった方法で、湿らせて丸めてポンっと何箇所か置いておくと湿度維持に役立ちます。
我が家のカナヘビは丸めた水苔によく乗ったり潜ったりするので、置き場所によっては水苔が床材の上に散らばってしまうのが困りどころですが…湿度維持には変えられません。
→その後、お茶パックでこの問題は解決しました!
キノコ、ネットでも売っていました!!2個くっついているものの方が段差があって我が家のカナヘビには人気です。
カクタスボーンもネット購入できるみたいですが、こちらは園芸店で見つけて買う方がかなり安いかと。(一応載せます)
ケージはこちら。奥行きがスリムなタイプをお探しな方がいらしたらオススメです。
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