イラガの繭

いつも行く公園の桜の木についている繭。
見るたびに何だったっけ~と思いながらそのままでいましたが、最近読んでいる「毒生物の名前」の本に
ちょうど載っていて、イラガの繭でした~!
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毒があるのは幼虫のみで繭と成虫には毒はないとのこと。
この繭は穴が空いているのでもう成虫になっていてるみたいです。
イラガの成虫の寿命は1~2週間で、その間に産卵して孵化する…とのこと。今まで気にしていませんでしたが、
この辺りはこれからの時期幼虫がいるかもしれないので、遊ぶ時には気をつけたいと思います。


図書館で借りている、子どもと一緒に覚えたい毒生物の名前。
このシリーズが気に入って、道草と野鳥は購入。
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今年の夏は人のいない公園や原っぱで遊んで過ごすことになるので、この本を読んで
少しでも危険を避けられるようになりたいと思っています。
やっぱりこの本も借りるだけでなく買おうかなと悩み中。

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