前回記事で、こどもカナヘビたちのケージを悩み中（大きさ的にまだおとなカナヘビと一緒にできないので）と書きましたが、ものすごく調べて悩んだ結果、おとなカナヘビで使用しているパンテオン6035（過去記事）のひとつ下の大きさの、パンテオン4535を購入しました！
以前のパンテオン記事では完成後のみを記載したので、今回は組み立てるところからライトの設置までを載せたいと思います。
ガラスケージ以外でなんとかならないかも含め調べに調べた結果、最終的に①グラステラリウム、②アクリルケージ、③パンテオンの三択に。
①→◯今後使わなくなったとしても、アマガエルケージに使える。
✕観音開きなので、我が家のカナヘビは脱走しそう。一番高値。
②→◯違う種類のも使ってみたい。移動が簡単そう。軽い。
✕傷がつきやすそう。ヒーターをつけるのがなんとなく心配。値段がパンテオンとほぼ同じ。
③→◯おとなカナヘビで使用していて、使い勝手の良さが分かっている。
✕同じのが増えても…→一回り小さいサイズにしよう！
アクリルケージを試してみたかったのもあって②か③でかなり悩みましたが、長い目で見てパンテオンにすることにしました。
早速注文
組み立て式で保管・移動が手軽なコンパクトパッケージとのことで、ダンボールも大きくありません。
取り出し
本体と緩衝材で包まれたガラス部分が入っています。本体の高さは13ｃｍでした。
今後保管しておく可能性もあるので、コンパクトになるのは嬉しいです。
組み立て
組み立て式というと面倒に感じるかもしれませんが、パンテオンの組み立てはとっても簡単。
①中身を出して②支柱を立てて③ガラスをサイズ確認して支柱にスッとはめ込んで④トップフレームを
ボルトでとめて→完成です☆
ライト取り付け
一緒に購入したバスキングライトと紫外線ライトも取り付けます。
別記事（マイクロサン、マイクロUV）で詳しく書いていますが、サイズ的にもぴったりなのでライトは悩むことなくこちらに決定。
パンテオンにはランプステーが2個ついているので、ライトのクリップを挟めばすぐに取り付け完了です。
家にあるものでの仮置きレイアウトですが、こどもカナヘビたちは早速ライトの下で日光浴をしていました。
ベビちゃんは薄茶色なので、流木と全く同じ色！
ひとまず寒くなる前にケージとライトが設置できたので良かったです。これからヒーター準備と、レイアウトを整えていきたいと思います。
おまけ
同じく日光浴中のおとなカナヘビ。
一押しパンテオン。
スライドドアがカタカタするというデメリットはありますが、使い勝手が良くておすすめのケージです。
バスキングライトと紫外線ライトはもうこれ一択です。
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