ヤモリ ヤモリ飼育(仮住まいと体色変化編)

だいぶ間があいてしまいましたが…前回記事(生まれたて編)の続きです。
ケージに引っ越すまでの約二ヶ月の間プラケースで仮住まいをしていましたが、床材はキッチンペーパー、そこにウェットシェルターと昆虫用止まり木、温湿度計を置いていました。
まだまだ小さい頃は、よく昆虫用止まり木と壁の間に挟まるように隠れていて、隠れているつもりなのに丸見えなのがかわいいです。

こちらは初めての食事。いきなりピンセットは無理でしたが、撒き餌にして無事に食べてくれたので一安心!
ヤモリは溜水を飲まないと本で読んだので、ウェットシェルターに水は入れつつも、霧吹きを壁に向かってしています。

体色変化

ヤモリを飼育してまず驚いたのは、同じ個体でも日よって体色が全然違うこと!
上の写真は生まれて5日目。最初は黒っぽかったですが、その後は毎日体色が違うなあと感じています。


生後26日目の写真、この日は白っぽいです。
脱皮の前は白っぽいのだろうと思いますが、もうすぐ飼育して1年経つ今も、未だに脱皮中の姿を見たことがない
&脱皮殻を食べているらしく脱皮殻も見たことがないです。
見てみたいですが、脱皮不全もなくキレイに脱皮できているということなので、よしとします。

そして上の写真の約二週間後、この日はグレーっぽいです。

そして上の写真の4日後、この日は模様がくっきりして、昆虫用止まり木に同化しています。

同時期。
プラケースが汚くて申し訳ないですが、生まれてまだ一ヶ月なのに、体つきがしっかりしたなあと思います。

おまけ

隠れているけどちょっとはみ出しちゃってる手がかわいすぎます。

次回はケージに引っ越してからを記事にしたいと思います。

ウェットシェルターは湿度保持、植木鉢、水飲み場(もしかして飲んでいるかも?なので)と、いろいろと役に立つのでオススメです。

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