新聞の昆虫食の記事を見て、息子が飲みたい！とのことで購入したタガメサイダー。
タガメは絶滅危惧種では…？？と思いましたが、こちらに使用されているのは海外で養殖されたタイワンタガメとのこと。
「青りんごのようなフルーティーな香り」とのことで、息子は飲むのをとっても楽しみにしていました。
タガメ（カメムシの仲間）のオスのフェロモンはフルーティーな香りで、そのタガメの味と香りを濃く抽出したエキスが入っているサイダーとのことです。
なじみのない昆虫食ではありますが、パッケージがポップでかわいいです。
昆虫食というと、小さい頃に祖母に食べさせられたいなごの佃煮を思い出します。
さて、わくわくしながら一口のんだ息子。吐き出したりはしませんでしたが口に合わなかった様で、なんだかんだと言い訳をしながら飲むのをやめてしまいました。もうちょっと飲めると思ったのにびっくりです！
その後飲んだ娘は匂いが駄目だったらしく、「青りんごはこんな匂いなのか？？」とブツブツ言い、更に「匂いがなければ飲める」と本末転倒なことを言っていました。
そんなわけで残りは私が飲むことに。…青りんご、というか洋梨というか、そのサイダーに独特の苦味が加わった感じです。
虫や爬虫類のことをいつも相談させてもらっている方に1本差し上げたところ、「梅ガムの味？」と言っていました。
個人的には飲めなくはないけど積極的には飲まないという感じですが、これから昆虫食の時代がくるかもしれませんし、試してみるのもいいのではと思います！
この辺りだとヴィレッジヴァンガード町田で売っているみたいですが、アマゾンで購入しました。
実店舗で1本480円のところ、アマゾンは1本で1100円、3本セットだと1本あたり550円なので3本セットにしました。
あと1本余っているので、タガメサイダーと言わずにコップに移し替えて子どもたちに飲ませたら気づくかな。。と試そうかやめておこうか考え中です。
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