カナヘビ カナヘビ飼育(パンテオン4535編)使用して9ヶ月経ちました

更新があいてしまいましたが、前回カナヘビ記事の続きです。
昨年9月に我が家のリビングに迷い込んできたこどもカナヘビ、無事に冬も元気に過ごし、すっかり大きくなりました。

9月にパンテオン4535を購入し、ライトとヒーターを設置して、とりあえずのレイアウトを作ったところ。
必須アイテムだけを入れた状態です。

カナヘビケージの必須アイテムは、我が家の場合、ウォーターディッシュ・ウェットシェルター・植物の他、
①流木
②カクタスステルトン(カクタスボーン、サボテンの骨)
③フェイクグリーン
です。(過去記事

流木

複雑なカタチをした流木は立体活動が好きなカナヘビにぴったり!よく上り下りしています。
最初に作ったレイアウトにはメインの流木だけを入れましたが、その後小さめの流木を足したところ、日光浴の足場にしている姿をよく見かけるようになりました。

流木はペットショップで購入すると高いですが、アクアリウムに使用するわけではないので、園芸ホームセンターで探すと購入しやすいお値段かつサイズもちょうどいいのが見つかると思います。

カクタススケルトン(サボテンの骨)

思った以上に大活躍している、カクタスステルトン(サボテンの芯にあたる部分をカットしたもの)。
こちらも流木と同じく、園芸ホームセンターで探すとちょうどいいのが見つかります。
ECサイトだと高い!
穴から出入りしたり、顔をだしている姿がかわいいです♡。

フェイクグリーン

フェイクグリーン、特に100均のグリーンボールは本当に入れて良かったアイテムです。
ここはすっかり定番の寝場所に。
その他にも脱皮殻がよくついているので、脱皮の手伝いにもなっていると思います。

現状

現在は最初の状態から流木と植物を足して、こんな感じになっています。
今このケージにいるのは1匹なので、パンテオン4535でぴったり。お世話もしやすく満足しています。

ケージには大満足中ですが、このケージのカナヘビは気性が激しくて、かなへびの個性というものをあらためて実感しています。
次回、その記事を書きたいと思います!

おまけ

おとなカナヘビも元気です。

パンテオン、オススメです!

バスキングライトと紫外線ライトはもうこれ一択です。

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