長崎銘菓九十九せんぺいは、現在70周年限定デザインの個包装 九十九島せんぺい本舗

娘用に銘菓をちょこちょこと買う様にしていますが、今回は佐世保の九十九せんぺいを。
パッケージがかわいい~!

最初「せんべい」だと思っていましたが、「せんぺい」でした。名前由来が気になって調べてみると、
①当時は米からつくられた→せんべい、小麦粉でつくられた→せんぺいと呼ばれていた。
②方言である「せんぺい」を使ってひらがなで称した。
などとのこと、なるほど!そして今年2021年は九十九島せんぺい70周年で、70周年限定デザインの個包装になっているとのことです。

中身は

六角形のデザインは縁起物の亀の甲羅をかたどって海を表しているとのこと。その表面に粉糖や卵白で書かれた「九十九島」のフォルムが素敵~たまたまかもしれませんが「十」がキラキラマークに見えてかわいいです!
生地は砂糖・小麦粉、ピーナッツの3つの素材だけ、個包装を開封するとピーナッツの香りがふわっと香ります。
空気を含んだバリっとパリッとした食感で甘みのある生地に、ピーナッツの香ばしさが感じられます。

裏返したところ。表からだと分かりませんでしたが、ピーナツがたくさん!
このピーナッツは九十九島の島影を表しているとのことです。

常温保存で賞味期限が90日。オーダーでせんぺいに好きな文字やイラストなども書けるとのことなので、お祝い事などなど、お土産としてだけでなく用途がたくさんありそうです。
HPでキレイな九十九島の映像を見て、行きたくなってしまいました~いつか行けたらいいな。

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