実家から届いた「ねば~る君納豆せんべい」。納豆せんべいは見かけたり食べたりすることはありますが、ねば~る君バージョンは初めてです!
納豆の妖精で納豆と茨城のPR活動をしているねば~る君。ねば~る君納豆せんべいが発売されたのは2015年とのことですが、茨城出身なのに今まで知らなかった~!
ねば~る君納豆の見た目
3パックで1セットの納豆せんべいは、一見すると本物の納豆みたいな見た目です。
そして外側のビニールパッケージを外しても、本物の納豆みたいな見た目!
蓋にちゃんと小さい穴(納豆菌の呼吸の為の穴)があいていて、すごいこだわり!と思って見ていましたが、商品説明を読んだところ本物の納豆パックを使用しているとのこと…納得です。
納豆パックを開けると
1パックに3枚入り。中のパッケージにもちゃんとねば~る君が描かれているところが素敵!
これなら外側のパッケージを外した後も寂しくないし、バラして配る様な時にもただの納豆せんべい…にならなくて済みそうです。個別包装になっているところもポイントが高いです。
納豆せんべいの味は
薄焼きのお煎餅の表面にフリーズドライの納豆がついています。子どもたちの感想は
息子(納豆苦手)→「納豆の臭い~味も納豆~。」
娘(納豆好き)→「納豆の臭いがするけど味はおせんべい、ちょっとねっとり。」
やはり苦手なほど納豆感を感じるみたいで、息子はなんとか1枚食べきって終了。娘はパクパク食べていました。
毎朝必ず納豆1パックを食べている納豆好きの私には、とっても食べやすいおせんべいに感じました。食感は最初はパリッとしていますが、納豆の粘りで噛んでいるとだんだんねっとりしてきます。
食べやすいサイズ感+甘じょっぱいタレの味で、ねば~る君の台詞の通り「くせになるウマサねば~」です。
水戸といえば納豆ですが、納豆のお土産は好き嫌いが分かれて難しいところ…でもコレなら日持ちもするし、ねば~る君と納豆パックの見た目で、納豆好きでない方にも(嫌いな方には無理ですが)受け入れてもらえるのではと思います。
萩の月!とかままどおる!みたいな美味しい定番のお土産が茨城にもあれば~とお土産選びに困った時にはよく思っていました。
もう1年も帰省できていないので、茨城のおやつを食べられるだけでも有り難いです。送ってくれた母に感謝。他の茨城おやつも順番にいただきます。
楽天にもありました、次に食べたくなったら他の水戸銘菓とまとめて買います。
そして納豆といえばコレ、毎朝活躍中。コレがない納豆は考えられないので壊れた時用にストックも持っています。
でも丈夫でずっと壊れていないのでずっと2本持っています。
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