毎日あまりにも暑いので、カナヘビゲージを少しでも涼しく…ということで、ヒーティングトップとウェットシェルターを片付けて、空いたスペースに植物を追加することに。
ケージ内の植物
ずっと何もしていないままだったケージ内の植物も取り出してお手入れ。ケージ内の植物はこちらの3つ、手入れの簡単さと加湿も兼ねて、全てハイドロカルチャー(水耕栽培)にしてあります。過去記事でも紹介したスキンダプサスと、ポトス×2。
奥のポトスは、ダイソー購入の植木鉢の下の穴を生体に無害なバスコートで埋めてハイドロ仕様にしてあります。
秋に設置して以来、水を足すだけでこの状態を保てているので、管理が楽なポトスは最高です!
水を足すのはウォーターディッシュの水交換と同じで、スポイトでビューっと。いろいろなスポイトを使ってみましたが、こちらのSeria(魚用品コーナー)のスポイトが使いやすくて大活躍中です。
もうひとつ作成
水挿しをして発根していたポトスと、園芸店で購入しておいた穴のないタイプの植木鉢とハイドロボールを準備して、
あっという間に植え替え完了です。
我が家には何度も一緒に引っ越しをした20年もののポトスいるので、いつも葉が伸びてくるとカットして水差しにしていましたが、まさかカナヘビ&アマガエル水槽でこんなにも活躍するとはびっくりです。以前、写真右の小さい方の植木鉢の下に潜って産卵していたこともありました(無精卵でしたが…)
水槽に設置
植物たちを取り出して寂しくなった水槽に、
新しいポトスを含めて全部で4つの植物を入れました。
すると早速カナヘビたちがやってきて、
のぼったり、
隠れたり(?)しています、かわいい♡
ちょっと前まで寒さと乾燥との戦いだったのに、もう暑さとの戦いに…。
バスキングスポットも温度が高くなりやすくなりました。温度勾配に気をつけて夏を迎えたいと思います!
ライトは下記の2つを使っていますが、本当にこちらにして良かったと思っているのでオススメです。
紫外線ライト。LEDで熱をほとんどださないというのもオススメポイントです。
バスキングライト。パッケージの「小型で局所的にホットスポットを作り、ケージ内に温度差を作りやすい」との記載通り!
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